From:惹句クリエイター 宇部和真

起業したい。というのはとても素晴らしいことだと思います。
だけど、いったい何で起業したいのか?

多くの人たちが抱えている問題点ってほとんどここです。
最もシンプルでスムーズなのは、「得意なことがある」という前提です。

人よりも少しだけその分野に対しては自信がある。
過去に自分が乗り越えた経験、できるようになったことって
人に教えてあげたり代わりに何かを手伝ってあげたりすることって難しくないですよね。

人よりも上手くやれることを仕事にすれば、成果が出るし、
そのことに時間をかければ、もっと上手にできるようになる。

だけど実際のところ、「自分が得意なことがわからない・・・」と悩んでいる人が多いようです。

そんな方に向けて今日はヒントとなる話をします。

今、会社で担当していることは何ですか?

昔こんなクライアントさんがいました。

「私は社会に出てから10年、会社で事務しかやってきたことがありません。
得意なことがないのでネイルの資格を取ってからネイルサロンで力をつけて起業しようと思ってます。」

当時、この方はそんなことをぽろっと言っていたんですね。

その方に僕がアドバイスしたことは、
「本当にネイルサロンで起業したいんですか?」と質問しました。

その結果、この方は即答できなかったんです。

結論から言うと、この方は半年後には
自分がこれまでにやってきた事務のスキルを活かして月収で50万円を超えました。

ネイルの資格を取らずに、これまでに経験してきたことを元に
その方のオリジナルメニューを作って販売できたんです。

さて、ここまでの話だけだと
いったいどうして事務の経験だけで起業することができたのか?

あなたはきっと不思議に思うと思います。

僕がこの方に提案したモデルは
事務経験を生かした個人事業主サポートです。

個人事業主って、基本一人で仕事をします。
だけど、本来は自分でやらなくてもいい仕事をたくさん抱えているので
どんなに順調に行っている人も、収入は頭打ちします。

そこで、個人事業主の雑務を全部引き受けるオーダーメイドサポートを作りました。

・セミナー会場の手配(リサーチ・予約)
・お客様への手紙の代筆
・領収書のまとめ
・時には相談役
・時にはセミナーの司会進行役
・時には飲み会の幹事

等々

個人事業主が自分でなくてもいい仕事を100個アンケートを取って
それらの課題シートを作成して、名刺交換と一緒に渡したのです。

その結果、・・・「ぜひお願いしたい!」

という回答を数人の個人事業主からもらい
仕事を次々に受注。あとは、お分かりの通りで紹介で広げていきました。

実はこの方は、会社員で事務の仕事をしていた時から、
同じようなことをやっていたんですね。

がんばらなくても自分が出来たこと。

これを見つけてあげて、正しいやり方を教えて実行しただけ。

つまり、得意なことって・・・

この方からしたら、お願いされるほとんどの雑務は当たり前なわけです。
特にがんばることなく、楽々とそれをこなすことができた。

他の人からしたら「何でこんな大変なことができるんだろう・・・。」と思われるようなことが
実は、毎日やっていることの中の当たり前から見出だすことができるってことです。

何が言いたいかって言うと、得意なことってそんな程度だということ。
人からはすごいと言われる。だけど自分からしたら、それが当たり前すぎる仕事。

「得意なことがわからないんです・・・。」っていうのは
自分の外にある全く新しいことを探そうとしているからなんですよね。

そりゃあ見つかりづらいですよ。

まずは、自分にとって簡単にできること。人からよく感謝されるようなこと。
こういったことを何でもいいから書き出してみるといいです。

書き出したことが今の自分の得意なことだってことですからね。

<お知らせ>

もしあなたが
会社員とは別の2枚目の名刺をつくって
起業したいと思っている、
もしくは、今やっているシゴトに
ひっきりなしにお客様を増やしたいと
感じているならこのページは
ぜひ、チェックしておいてください。

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