飲食店・商店街の店主向け『 店舗 集客 アイディア 』街づくりは街ぐるみから【街(待ち)の熱中症救急ルーム】

『街の熱中症救急ルーム』

街を歩いている時のこと。前を歩いていた人の様子がどうも変です。
ふらふらしています。すると、次の瞬間、うずくまってしまいました。

私「大丈夫ですか?」

その方は、しっかり話せません。熱中症の疑いがあります。
もう一人駆け寄ってきた方が言いました。

A「大丈夫ですか? おそらく熱中症ですね。ちょっと待ってください」

Aさんは回りを見渡しました。

A「あっ、あそこのお店に運びましょう」

二人で目の前にあった喫茶店に運びました。
私たちに気付いたのか、店主がすぐに出てきて、

店「熱中症のようですね。すぐここに横になってください。
  今、応急処置をします」

とてもすばやい対応です。

A「一応救急車を呼びましょうか?」
店「そうですね。(この方が)高齢なので、少し心配です」

体調を崩した方は、ほどなくして救急車で病院に運ばれました。
私はあまりの手際のよさに呆然とみてしまいました。

私「すばらしい対応ですね。ご経験があるのですか?」

そう聴くと、一枚のカードを見せてくれました。

店「この町では、『街の熱中症救急ルーム』というサービスが
  街中にあって、希望者は熱中症の応急処置を学ぶのです」

A「応急処置を学んだ方は、近くの電信柱や信号機に、ステッカーが
  貼れるですよ。ほら、あの信号機に貼ってあるでしょ?」

Aさんが回りを見渡したのはそのためだったようです。

店「あのステッカーだけは、許されているのです。この地域は、
  とても熱くて、熱中症にかかる人が多いので、街ぐるみで
  こういう取り組みをしています」

支えあう街づくりって、ステキですね。

         +++++ 企画創造のポイント +++++ 
 

         『  街ぐるみで生まれる団結感  』

対応業種:ボランティア・社会貢献, 病院・医療・専門医, 街づくり・商店街, 飲食店・食品


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ABOUTこの記事をかいた人

宇部和真

惹句工房 代表 増収増益コンサルタント 宇部 和真
1990年 8月16日 千葉県船橋市生まれ。

高校卒業後、大学にも行かず、就職することもなく、2012年4月、セールスコピーライターとして独立。得意なことは、「ビジネスをRE:デザインすること。」これまでに1000人以上の起業家、経営者様に”独自の価値の売り文句”をベースとした、オリジナル増収増益プラン〜販売戦略のシンプルな作り方を教える。