こんばんは。
惹句工房の宇部和真です。
今日はInstagramで
260万人のフォロワーを持つ
アノ有名な「柴犬まる」が
なんと、、
オフィスのラウンジで
イベントを開催していました。
ファンに囲まれるまる=”犬”でしたが
ジャニーズ並みの人気で
驚きです^^;
さて、本日もよくある質問に
お答えしていこうと思います。
【 今日の質問 】
Q. コンセプトが大切って
よく言われますが、具体的に
コンセプトを考えるって難しいですね。
宇部さんは、どのようにして
コンセプトを考えていますか?
【 回答 】
A. お客さんがそれを手に入れた時、どうなれるか?
に対する答えを、4つのパターンから導きます。
コンセプトづくりは
ビジネスを立ち上げる際には
必要不可欠です。
だけど、その作り方が
イマイチよくわからない。
僕はこんな方法で
いつもコンセプトを決めるようにしています。
穴埋め式コンセプトテンプレート
○○ができる。
○○がわかる。
○○が手に入る。
○○になれる。
1、できる
何かしらのスキルを体得させる
商品やサービスを考える時によく使用します。
2、わかる
これには、知識的なことを教える仕事を作るときには
キーワードになってきます。
3、手に入る
言葉の通り、手に取れる実物のことです。
4、なれる
夢や願望を叶える商品やサービスです。
このように
コンセプトづくりには4つのパターンがあり
穴埋め式テンプレートを使えば、
魅力的なキャッチコピーを
つくることもできます。
コンセプトを考える時は、
まず、誰のお役に立ちたいのかを決めましょう。
それから、4つのパターンのどこに
自分の商品やサービスが当てはまるのかを
考えてみるといいと思います。