「ジョイントベンチャー」って聞いたことありますか?

ジョイントベンチャーとは、複数の人や会社の力を借りてビジネスを一気に立ち上げ、事業を行うことです。

つまり、最小の労力で大きな成果を上げたい人にとっては、極めて重要で再現性のある不変のマーケティング手法です。

簡単に説明すると、ジョイントベンチャーができそうな人や会社を見つけ、交渉し、企画を立ち上げて実行し、売上を上げるというものです。

商品やサービスには自信がある。だけどお客さんがいない、・・・を完全にクリアするための大きな手法になります。

ソフトバンク、ユニクロ、クックパッド、アマゾン…、既に大企業から小さい企業まで取り入れられているマーケティングです。

ここに上げた企業も、この「ジョイントベンチャー」という1つの手法を実践し、大きな成功を収めています。

この記事では、ノーリスクでゼロから売上を上げる仕組み『ジョイントベンチャーとは、一体何なのか?』その手法と事例について、徹底的に分解してお伝えしていきます。「ジョイントベンチャー」がまだ何かをご存じない方でも、この内容を知ることで究極の「現状打開策」となることをお約束します。

Contents(目次)

ジョイントベンチャーの正しい意味とは

まずはじめに、ジョイントベンチャーの正しい意味について解説します。

ジョイントベンチャーは、他社の持つビジネス上の資産を利用する、もしくは、他社に利用させることで事業の発展を目的とした戦略のことを指します。有名な例で言えば、美容室にネイリストを派遣して、パーマやカラーの待ち時間にネイルサービスを提供するというものです。このジョイントベンチャーで美容室とネイリストはネイルサービスの収益を折半することで相乗効果を生み出しています。

つまり、「商品を提供する側と見込み客(顧客)を提供する側が相互で利益を上げられる仕組みのこと」

になります。

この辺りは徐々に深掘りしていきます。

次からジョイントベンチャーの詳細を徹底的に解剖します。

なぜ「ジョイントベンチャー 」に無限の可能性が生まれるのか?

ジョイントベンチャーとは、「ゼロからビジネスを立ち上げること」だと認識されています。

あなたは、ゼロからビジネスを立ち上げる時どんなことを考えるでしょうか?

通常、ビジネスを立ち上げる際には、ターゲットを決めて、商品サービスを作る。そして販売までもすべて自分がやらなければいけません。

これら一貫してビジネスを立ち上げようと思った時、相当な時間と労力がかかることも既にご存知の方も多いはず。

しかし、ジョイントベンチャーを上手に取り入れることができれば、短期間でビジネスを立ち上げ、売上を上げることが可能です。

なぜならビジネスは、「商品」×「見込み客」の掛け算でできているからです。

具体的に言うと、

・すでに商品を持っている人や会社
・すでにその商品を欲しがる見込み客を持っている人や会社 

このいずれかのうち、あなた自身がどちらなら自信があるのかどうかで、
ビジネス上、足りていない部分を補える相手がいれば、ビジネスはうまくいきます。

だから、ジョイントベンチャーで売上を上げる方法は、極めてシンプルです。

「商品」×「見込み客」をマッチングさせる機会としてジョイントベンチャー を活用するということ。見込み客が欲しいと言うような商品を用意して、見込み客にその存在を教えてあげることで購入につながるのです。

従来のビジネススタンスでは、集客の限界を迎える理由

既存の集客方法では、反応が下がって来ています。
すでにある手法としては、ホームページを作ってそこに広告などからアクセスを流して、反応を得る。というやり方。

全く効果がないわけではありませんが、この方法は、あらゆる業種で多様化されているので
簡単にビジネスを立ち上げて成功するような手法ではありません。

その大きな理由としては、情報が増え、見込み客は広告=売り込みの概念が出来上がってしまったからです。

商品やサービスを作っても売れないのは、時代が情報過多だから

商品やサービスは世の中に溢れかえっています。
広告を出せば売れる、という時代でもなくなって来ています。

情報が多く、見込み客からしてみてもどんな情報を信じていいのか混乱している今、
私たち起業家は何を大切に正しく情報を伝えていくべきなのか?を真剣に考えなくてはいけなくなりました。

ホームページで販売する時代ではないから

ホームページを作って広告を出せば売れる時代は終わりました。

ただし、ホームページや広告が無駄と言っているわけではありません。
正しいやり方で見込み客に正しく情報を伝達することができれば、うまくいく見込みはもちろんあります。
しかし、ウェブマーケティングができる人や会社は、ごく一部だと言うことも事実。

商品を作って、ホームページを作って、広告でアクセスを集める。

これが従来のやり方でしたが、現代は同じような集客方法を取り入れているライバルがたくさんいます。
果たして他と同じことを考えて実行して、成功できる人はどれぐらいいるんでしょうか。

新時代の戦略を理解していないから

この記事でご紹介しているジョイントベンチャーは、様々なメリットがあります。
大きく分けると2つのメリットがあります。それは、

「商品力の強化」×「販売力の強化」

です。

これまで主流になっていたマーケティングは、どちらかといえば、販売力を持つ人や会社が成功していました。ウェブマーケティングが加速して、大成功した人が増えたため、本屋さんに入れば様々なウェブマーケティングノウハウの本が並んでいます。

しかし、販売力に偏ってしまった人や会社は、商品力の低下を招き、顧客の満足度やリピートといった事業を長く成長させる仕組みを創ることができなくて苦戦しています。

ビジネスの世界では、すべてが掛け算で出来上がっていますので、何かが1つ欠けたり偏ったりすれば、
ビジネスをコントロールすることが苦しくなってしまいます。

では、ジョイントベンチャーで成功できる理由として、7つのメリットを解説していこうと思います。

ジョイントベンチャーを行う7つのメリット

なぜ、ジョイントベンチャーを行うとビジネスを立ち上げ、売上を上げることができるのか?
その秘密は、これからご紹介する7つのメリットがあるからです。

あなたが起業家、もしくはこれから独立を考えている方であれば、
何か1つでも当てはまるものが存在するかと思います。

①ジョイントベンチャーで、ゼロからビジネスを成功させることができる。

ビジネスを行うためには、まず売るモノがなければ始まりません。
売るモノがなんであっても、それを作り出すためには、アイデアの創出や労力コスト、時には資金を必要とします。

つまり、膨大な計画と時間がかかるのです。

質の高い商品やサービスを用意しようとするなら、なおさら。

商品開発は、その商品を欲しがる市場があった上で作っていくことは基本ですが
あまりにも売るモノづくりで時間をかけてしまうと、市場のニーズも変わってしまい、
販売開始の際にはすでにニーズが無くなってしまう可能性があります。

だからこそ、ビジネスはスピードで勝負しなければなりません。

しかし、ジョイントベンチャーによって、他社と協力してビジネスを立ち上げることができれば
商品開発に膨大な時間とお金をかけることなく、売れる商品、サービス、ビジネスモデルを手に入れることは可能です。

②ジョイントベンチャーで、強力なブランドを手に入れることができる。

早く、優れた売るモノが手に入るだけではなく、商品力、つまり、
他社と自分の強みを掛け算することによって新たなブランドを築くことも可能になります。

ブランドというのは、信用力とも表現されますが、一人で作ったものよりも他社との共同開発で作られた商品は、
相手のブランド=信用も借りることができるので、一瞬でブランド認知を高めることができます

③ジョイントベンチャーで、業績をアップすることができる。

そして、あなたがビジネスを行う際に、商品力とブランド、もう1つ必要となるのがお客様に到達するための手段。販売力です。

言うまでもなく、ビジネスにおいて最もお金がかかるのは新規集客コスト。
その販売力を最も安く、早く、低リスクで手に入れることができるのもまた、ジョイントベンチャーなのです。

自分だけで獲得した顧客名簿の数には限界があります。
そこで実際にジョイントベンチャーする相手先の顧客名簿に、相手のブランド=信用を借りたまま
あなたはビジネスを行うことができるので、お互いにビジネスの立ち上げから、成長までの業績アップを体験できます。

④ジョイントベンチャーで、新たな顧客を生み出せる。

また、ジョイントベンチャーで新たに商品をつくると、今までとは違った顧客を獲得できます。

ビジネスを始めてしばらく経って、現在の市場に行き詰まりを感じている方、
もしくは、行き詰まってはいないが商品や会社が成熟期にあって現状を変えたいと言う方にとっては
商品や会社のブランド認知を高める機会になります。

たとえば、冒頭の例でお話しした、美容室にネイリストを派遣するジョイントベンチャーです。

通常、ネイルサロンは実店舗があって、限られたお客さんにチラシや広告を出し集客をする場合が多いですが、ネイリストは体ひとつあればどこででも仕事ができる、このメリットを活かせば、実店舗だけでなく出張サービスを展開すると、出張先の美容室に来ている新たな顧客と出逢うことができ、結果、実店舗の存在も知ってもらえるかもしれません。

このように、これまで出逢えなかったお客さんを抱えている人や会社とジョイントベンチャーをすることによって、新たな顧客を生み出せます。

⑤ジョイントベンチャーで、爆発的なヒットコンテンツを生み出すことができる。

ヒットコンテンツ攻略の鍵は、既存顧客に「今までとは違う価値」を提供するということです。
これにはジョイントベンチャーが最適な手法なのです。

「今までにはない、今までとは違う価値。」

それは、海外から日本初の商品やサービスを輸入するという考え方です。

シンプルに言えば、「タイムマシン経営」を取り入れるということ。

あなたは、藤田田さんという経営者をご存知でしょうか?
まだ日本にハンバーガーが定着していない時代に、アメリカからハンバーガーを持ち込んだことで有名な方です。

今の日本マクドナルドの基盤を持ち込んだ人物こそ、藤田田さんというスーパー経営者。

ソフトバンク創業者 孫正義さんは、当時16歳の頃、アメリカに1年間留学して何を学べばいいのか、藤田田さんからアドバイスが欲しいと考えました。なんとかして、藤田田さんからアドバイスをもらうと、そのメッセージとは

「これからの人々を世界を動かすのはコンピューターだ。今のコンピューターはこの部屋ぐらいの大きさだが、これからはもっと小さくなる。そしてもっと必要になるので、アメリカでコンピューターの勉強をするといい」

このアドバイスを愚直に聞き入れ、アメリカに飛んだ話は有名です。

このように、市場が成熟している今の日本であれば、市場が先に進んでいる他の国から商品・サービスを取り入れてビジネスを立ち上げる方法は、まさにタイムマシンビジネスと言えます。既に海外で売れている商品力を手に入れることで日本でも同じように売れる可能性は高いということです。

⑥ジョイントベンチャーで、海外進出を成功できる。

ここでは、既に持っている商品を海外マーケットに対して販売するというジョイントベンチャーです。

国内の販売で成熟して来た場合に有効。

海外マーケットに向けて販売を考える際には、「今までとは全く違う市場」を相手にするということです。

新しい市場を切り拓く理由は、あらゆる市場には、ある層の顧客が購入できない理由があるからです。
その代表例が、「買いたくても買えない」という顧客層です。

このような顧客層を相手にすることこそ、ビッグビジネスの機会につながる可能性があります。

その代表例が、「販売する国を変えるということです」。

海外には、日本が好きな方もいます。

日本の商品が欲しいけど海外発送をしていない人や会社の商品はたくさんあります。こうした顧客層を抱えている海外の人や会社とジョイントベンチャーすることによって、あなたの商品やサービスを海外圏にいる人に提供することができます。

海外進出をする際、実はあなたの競合となる人や会社が、ジョイントベンチャー候補になる可能性が高いのです。

なぜなら、あなたが日本から海外にビジネスを展開しようした時、日本発で海外初の日本コンテンツを、あなたの商品力でアピールできれば、それを欲しがるジョイントベンチャー先は、簡単に見つけることができます。

結局のところ、「日本にしかない商品」は、外国人にとっては「今までにない新しい商品」「買いたくても買えなかった商品」になります。

だからこそ、日本で爆発的にヒットしなかったものを海外圏に移行するだけでも、それを欲しがる人に販売する力がある人や会社とジョイントベンチャーすることによって、売れる可能性は高いということです。

⑦ジョイントベンチャーで、新たな市場を創り出せる。

これまで培って来た商品力・販売力を別の市場、つまり、進出すべき市場に再編集する。

たとえば、ドイツの技術者、カール・ベンツによって、1883年に設立された世界最古の自動車メーカの1つ「メルセデス・ベンツ」という会社ですが、もともと戦車・船舶・航空機エンジンなどのメーカーとしても発展をとげた会社でした。

1つのブランドからいくつもの市場を作り上げた、1つの代表的な事例です。

そのほかにもお米やさんは、

商品である玄米という商品力から、玄米有働、玄米アイス、玄米ドーナツ、玄米ヨーグルト、といった様々な商品化を行い、通販市場に進出している事例もあります。このように、現在までに培って来た、商品力・販売力を別の市場に進出させられないかどうかを考えるだけでも、新たな市場を創り出せるということがわかるかと思います。

適切なジョイントベンチャー相手を探す

ジョイントベンチャーを実現するためには、相手がいなければ始まりません。
ここで大切なのは、誰でも良いと言うわけではなく

・自分商品の販路を開拓したいのであれば、自分と同じ顧客を持つ人や会社
・既存の顧客に新たな切り口を探している場合には、既存客が欲しがる商品やサービス持っている人や会社

つまり、「あなたがアプローチしたいと思っている市場で、新たなビジネスを立ち上げられる最適な相手は誰か?」を考えます。

たとえば、あなたがネイルサロンのオーナーであれば、
ネイルサービスを取り入れる可能性の高い顧客を抱えている人や会社はどこか、相手先を探す必要があります。

一般的には、美容室などのジョイントベンチャー先が思い浮かぶかもしれませんが、
他にも、女性顧客を抱えている商品やサービスからアプローチの切り口を考えることもできます。

(POINT)ネイルサービスを使って、ジョイントベンチャーを考える場合

・美容室×ジョイントベンチャー

・着物、浴衣レンタルサービス×ジョイントベンチャー

・エステサロン×ジョイントベンチャー

・結婚式場×ジョイントベンチャー

・女性専用スパ×ジョイントベンチャー

・アパレルブランド×ジョイントベンチャー

・芸能事務所×ジョイントベンチャー

こうした人や会社もジョイントベンチャー候補としてリストアップできます。
ジョイントベンチャーしたい相手が決まったら、次はジョイントベンチャー相手との組み方を考えていきます。

ジョイントベンチャー相手との組み方を決める

組み方において考える歳に、理解しておかなければならないことは、ジョイントベンチャーとは、
「商品力」と「販売力」のマッチングであるということです。

先ほどご紹介したジョイントベンチャー相手をリストアップするという話をしましたが、これはつまり、
あなたと相手をマッチングすることで新しいビジネスを立ち上げるということです。

単に一緒にビジネスがしたいと言っても、相手先はあなたと組むメリットはありませんので、
Win Winの関係を築くために、相手先の欲しいモノとあなたが提供できるメリットをマッチングさせなくてはいけません。

だからこそ、「相手の欲しいモノを明確にする」必要があります。

ビジネスの基本ですが、自分がどうしたいのかよりも相手がどうしたいのか?を先に考えて、自分が提供できることを考えることが大切です。検討すべき相手の欲しいモノを考えるためには次の方法があります。

・相手が自分の強みを使うことによって直接的なベネフィットがあるかどうか。
※もっと重要なのは、相手の本業において最も重視している夢・目標といった願望を知るということです。

相手の本業が目指していること、大切にしている価値観が、
あなたの提案とずれているとメリットを感じなかったらジョイントベンチャーは成立しません。

ジョイントベンチャーによるマッチングは、このようにお互いの弱みをお互いの強みで補い、強化するものとも言えます。なので、相手にとっての弱みをあなたの強みで補い、強化できるポイントを見つけ出すことができれば、ジョイントベンチャー成立を成功させる要因になります。

ジョイントベンチャー相手と新規事業に於ける企画を立ち上げる

お互いのマッチングポイントを見つけたら、次はどんな形でビジネスを立ち上げるのかを決定します。
企画の立ち上げのポイントは、Win Winの関係をつくることです。

商品力を買う(ライセンスやブランド)

このパターンは、相手の商品力=信用を借りてビジネスを立ち上げ、得られた収益で対価を支払うというパターンです。
一般的にはフランチャイズ権を購入し、その仕組みに付加価値をつけてビジネスを立ち上げます。

商品力を販売力で買う(集客代行)

このパターンは、相手の商品力に自分が持っている販売力を活用したPR活動を行い、相手が欲しい結果に応えるというものです。

自分自身の知名度向上や販売促進に役立つ提案であれば、それを望まない人はいません。
相手の代わりに自分の販売力を生かして販売を代行し、売上を上げます。

商品力を掛け合わせて新しい商品力を生み出す

このパターンは、今までにない新しい商品やブランドを構築するパターンです。

マクドナルドとソフトバンクが組んでジョイントベンチャーしている事例や、
新宿にあるビックカメラとユニクロのジョイントベンチャー(ビックロ)は、このパターンに当てはまります。
商品やブランドを掛け合わせることによって新たな商品やブランドを認知させることができています。

ジョイントベンチャーに必要なスキルとは

ここまでお読みになって頂いたあなたがジョイントベンチャーを行うにあたっての必要なスキルをご紹介します。

スキルといっても、難しいことではありませんし、何かしらの資格や条件があるというわけではありません。

スキルはむしろ最初に必要なことではなく、徐々に身につけていくことで、
ジョイントベンチャーの成功率を高められるというレベルで押さえておいてください。

情報リサーチ力/社会の問題や課題を見つけ出す能力

まずはじめに、情報をリサーチするスキルは必要になって来ます。
リサーチいっても、今はスマートフォンがあれば十分リサーチはできます。

ここで大切なのは、これから進出する市場において「今何が求められているのか?」を知る習慣を作るだけです。

常に市場の変化や動向をネット検索で調べたり、業界誌を読むだけでも流行り廃りは観えてくるものなので、常にアンテナを立てて、今後伸びてくる市場、今後減っていく市場の他に、新規参入余地がある市場、新規参入されている市場など、情報を収集し、選別し、キーワードを分類していくだけでも大丈夫です。

他にもグーグルアラートという、ある特定のキーワードを登録しておくと、毎日自動的に登録したキーワードに関連するニュースをまとめて送ってくれる無料のサービスがありますので、こちらも活用してみるといいかもしれません。

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コンセプト設計力/未だ満たされていない市場のニーズを満たすことができる能力

情報を収集し、キーワードを選別したら、ジョイントベンチャー で与えられる価値=コンセプトを設計します。

ジョイントベンチャーは、このコンセプトをしっかりと設計していなければ、
どんなに商品力を手に入れても、どんなに販売力を手に入れても、失敗する場合があります。

コンセプトとは、と聞くと、難しく感じるかもしれませんが、シンプルに言えば、「この商品を買うとどうなれるのか」「このサービスを受けるとどんな結果が手に入るのか?」というような売りのことです。

自分のことはよくわからないけど、相手のことならよくわかる。ということは結構あります。だからこそ、ジョイントベンチャー相手の強みを考えてから、自分の強みを加えて考えてみることで、強力なコンセプトが見つかる可能性があります。

ビジネスの基本は常に、「誰に」「どんなお役に」「どれぐらい」「どうやって立つのか?」を考えることだからです。

あなたがジョイントベンチャーしたい相手と、どんなコンセプトでビジネスを立ち上げたいのか?

その答えと理由をワンセットで考えておく必要があります。

企画として立ち上げる力/問題を解決する方法をストーリーで描く能力

コンセプトを設計したら、それを企画として立ち上げます。
具体的には、A4・1枚に 6W3H、もしくは、5W2Hで企画をまとめたものを作成しておきましょう。

企画力というのは、ストーリーを描く力と言えます。

このジョイントベンチャーでビジネスを立ち上げ、成功させるまでのストーリーを、作り手であるあなたが描くことです。ここまでできれば、ジョイントベンチャーを行うまでの準備は8割型完成。

あとは、「商品力」と「販売力」をジョイントベンチャーで手に入れることができれば、
ゼロからビジネスを生み出したり、ビジネスをもっと次元の高いレベルにまで引き上げることができるようになります。

終わりに:ジョイントベンチャーとは 正しく実行すれば究極のビジネス手法。

「ジョイントベンチャーをすれば成功できる」これは正しい手順で行うことが大原則です。
単純に、他者に交渉して自分勝手にビジネスをすると確実に失敗します。

どんな手法も、正しいやり方と正しい努力の仕方は存在します。何事も本質を理解してから行動に移すことが大切です。

ジョイントベンチャーで成功する秘訣は、徹底した相手へのメリットと顧客の理解です。この視点をずらしてしまうと、「商品力」と「販売力」を手に入れたとしてもジョイントベンチャー は不発に終わってしまいます。

ただし、この手法を上手に活用できるようになると、商品力がなくても販売力がなくても他社の強みやブランドを借りて、ゼロからビジネスを立ち上げて、短期間で成功に導くことができるようになります。

ぜひこの記事をブックマークしていただき、何度も読んで実践していただけたらと思います。

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