アイデア発想法「オズボーンのチェックリスト」とは

 

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宇部和真
惹句工房 代表 増収増益コンサルタント 宇部 和真 1990年 8月16日 千葉県船橋市生まれ。 高校卒業後、大学にも行かず、就職することもなく、2012年4月、セールスコピーライターとして独立。得意なことは、「ビジネスをRE:デザインすること。」これまでに1000人以上の起業家、経営者様に”独自の価値の売り文句”をベースとした、オリジナル増収増益プラン〜販売戦略のシンプルな作り方を教える。

アイデア出しに困っていませんか?「オズボーンのチェックリスト」と聞いて、活用方法を方法を模索していませんか?

起業家や真の革新者にとって、アイデアを出すことはとても重要で大切です。しかし、アイデアがわかない時もありますよね?その時の会議やモチベーションによって質や量が左右されることもあります。

そんなアイデア発想に詰まった時に有効活用できるのが「オズボーンのチェックリスト」です。主題や目的に対しての設問に答えていくだけで、新しいアイデアが出てくる手法なので、ひとり会議でも、集団での会議でも実践的に活用できます。

 

オズボーンのチェックリスト とは

オズボーンのチェックリストとは、あらかじめ用意されている設問に答えていくだけで、アイデアを出していく手法のことです。ブレインストーミング法を考案したアレックス・F・オズボーンが開発した会議方式のひとつで、集団思考、集団発想法、課題抽出とも言います。

アレックス・F・オズボーンの著書「創造力を生かす―アイディアを得る38の方法」は有名です。

 

まず、ブレインストーミングの4原則を覚えよう!

 

結論を出さない

アイデアを出す際には、批判を禁止したり、逆に人のアイデアに乗っかったりしていくことが大切です。
たとえば、「資金が足りないからできないよ」といった否定は良くないですが、「資金をない中、どう乗り越えればいいか?」と、常に前進の意見はアイデアに可能性が生まれることがあるので歓迎されます。

 

自由発想を歓迎する

誰も思いつかないような奇抜な発想や面白い斬新なアイデアをどんどん受け入れていきます。
人が笑ってしまうような突き抜けたアイデアこそ、必要です。

 

質より量を重視する

 
ブレインストーミングの段階では、質を重視するというよりも、アイデアの量を重要視します。質を考えて時間ばかり経ってしまうのであれば、一度、考えることを後に回して、とにかく今の課題に対しての斬新なアイデアを出し切ります。
 

アイディアを組み合わせる

 
一通りのアイデアが出たら、さらにそれらのアイデアを組み合わせて新しいアイデアを生み出していきます。誰かが出したアイデアに対して「こんなこともできるかも?」と可能性を広げていくことを重視していきます。

 

オズボーンのチェックリストにある9項目

主題:目的:「おむすび屋の場合」

転用 他の使い道はないか?

⇒ おむすびでダイエットする!「1日3食」食べながら痩せるおむすび屋

応用 他からアイデアを借用できないか?
⇒ EXILEのメンバーが実践していた!おむすびダイエット法

 

変更 変えてみるとどうなる?

⇒ ありそうでなかった!「おむすび茶漬け」
⇒ お子様が喜ぶ栄養満点!「夏野菜おむすびカレー」

 

拡大 大きくしたらどうなる?

⇒ 世界一ヘルシーなおむすび販売してます

 

縮小 小さくしたらどうなる?

⇒ あなたの脂肪を減らせます!簡単にできる究極の「おむすびダイエット」

 

代用 他に代用できるものはないか?

⇒ 型崩れしないおむすび専用のお弁当箱
 
 

置換 入れ替えてみたらどうなる?

⇒ 糖尿病で苦しむお父さんの笑顔を取り戻す「おむすびで作ったバースデーケーキ」
 

逆転 逆さにしてみたらどうなる?

⇒ 海苔の代わりに野菜で包んだおむすび
 

結合 組み合わせてみたらどうなる?

⇒ 和の栄養満点!「おむすび納豆」(おむすびと納豆のコラボレーション)

 

オズボーンのチェックリストを暗記する方法

発想法入門』の著書。星野匡氏は、オズボーンのチェックリストを暗記するために各要素の頭文字をとって「ださく似たおち」という覚え方を紹介しています。このフレーズを覚えておけばどんなときもアイデアを出すことが容易になりますので、アイデアに詰まったら、ぜひ、このフレーズを唱えてみてください。

 

オズボーンのチェックリスト まとめ

このようにひとつひとつの事柄に対して、発想していくとたくさんの気づきがあるのではないでしょうか?

もちろん一人でやるのもいいですが、オズボーンは、アイデア出しは個人でやるよりグループワークでやった方が良いと考えました。あるアイデアが新たなアイデアを生む「連想的な発想」を使えば、アウトプットは65~93%増えるといわれています。

オズボーンのチェックリストは、個人でやるより、少人数であってもグループでやってみると効果的です。「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるように3人の違う視点からアイデアを出せば、より、斬新なアイデアのコラボレーションが実現するかもしれません。

 


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惹句工房 代表 増収増益コンサルタント 宇部 和真 1990年 8月16日 千葉県船橋市生まれ。 高校卒業後、大学にも行かず、就職することもなく、2012年4月、セールスコピーライターとして独立。得意なことは、「ビジネスをRE:デザインすること。」これまでに1000人以上の起業家、経営者様に”独自の価値の売り文句”をベースとした、オリジナル増収増益プラン〜販売戦略のシンプルな作り方を教える。
 

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