キャッチコピー とは| 人を動かす キャッチコピー の基本的な考え方

刺激的な キャッチコピー は、 人を動かす 。

キャッチコピーが大事だと思っているけど、そもそもキャッチコピーってどういう意味があって、どんな役割があるのか?商品やサービスに広告などをかけて、人を動かす にはどういった考え方を持てば良いのか?

今回の記事では、告知や宣伝に必須のキャッチコピーの意味や役割、それから、人を動かす 魅力的なキャッチコピーを作る簡単な方法について詳しく解説していきたいと思います。

これからキャッチコピーを考えたい。商品やサービスに広告などをかけていきながらお客様からの反応率を上げたいと思っている方に、人を動かす キャッチコピー の基本的な考え方をご紹介していきます。

 

1|キャッチコピーとは

謳い文句や煽り文句となる文章のことです。売り文句やキャッチフレーズという意味でも「惹句」と呼ばれています。

当サイト「 惹句工房 」は、キャッチコピー・キャッチフレーズ・売り文句の作り方や考え方に特化した情報サイトです。「 惹句 」という言葉は聞きなれない人が多いと思いますが、起業家・個人事業主が絶対に体得すべき、 言葉で人の心を動かす技術 「 独自の価値の売り文句 」を専門的に、わかりやすくご紹介しています。

キャッチコピーの役割や目的は、ズバリ「いかに対象者の興味関心を惹き、広告物やセールスページなどの文章を読んでもらって 人を動かす か」です。

他にも、ブログやメールマガジンの情報を対象者にクリックしてもらうための「タイトル」は、読者からの「最初の入り口」となるので、キャッチコピーはビジネスを行う上でもっとも重要な役割を担っています。

キャッチコピーの理想的な長さは、ワンブレス(一言で言い切れるぐらい)です。文章で言えば、2〜3行と、短い文章で伝え切る必要があります。

 

2|売れるキャッチコピーの基本的な考え方

売れるキャッチコピーを作る際に最初に考えなければいけないのが、あなたのビジネスにおけるターゲット(お客様)です。

ここで大切なのは、明確なターゲット設定であり、ターゲットの問題や悩みを正確に掴むということです。

よくありがちなキャッチコピーは、誰の心にも響かない、誰に向けて発信しているのかわからない、といった「宛名」のないキャッチコピー。つまり、キャッチコピーのターゲットがぼやけてしまっていると、本来伝えたいことも伝えきれずに、誰にも届かない、響かないラブレターを送っているような状態になってしまいます。

だからこそ、ターゲットを具体的に分析して「宛名」を明確にしておきましょう。

売れるキャッチコピーの基本的な考え方には、3つあります。

 

2-1|お客様の問題とは何か?

まずはじめに知っておかなければいけないのが、お客様の問題、つまり、あなたのお客様はどんな痛みを感じているのか?を定義しておく必要があります。

キャッチコピーを考える上では、お客様の問題(痛み)を指摘することによって、ターゲットに対して、「問題を解決する・問題を和らげる」といった情報を伝え切ることができます。

社長!広告を出しても売れない時代になりました!

(広告を出せば売れるといった古い価値観(問題)を指摘することによって、何故?どうして?といったターゲットの欲求を惹き出すことができます。)

2-2|問題を解決するために何が必要か?

お客様の問題を定義できたら、問題(痛み)に対する解決策を用意します。

特に重要なのが、ターゲットが抱えている問題の「緊急度」です。今すぐ問題を解決したいと思っている人の「緊急度」が高ければ高いほど、あなたの提供する商品や、サービスに対しての興味関心度を高めることができます。

たとえば、ホームページからのお問い合わせが無くて悩んでいる起業家・個人事業主の問題を解決するためには「どんな解決策があったらいいのか?」を考えてみます。

例(ターゲットが抱えている問題に対する解決策を提示する)

「緊急度高」
・お客様からの受注電話が鳴り止まなくなるホームページ対策術
・自社サイトからのお問い合わせ件数を増加させるお問い合わせフォームの作り方
・ホームページからの受注件数を毎月30件獲得するために改善すべき7つのポイント
「緊急度低」

緊急度が高ければ高いほうが好反応

2-3|あと何があれば問題は完璧に改善されるのか?

お客様の問題を正確に把握した上で、問題に対する解決策を「緊急度順」に洗い出せたら、「あと何があれば、その問題は完璧に解決できるのか?」を考えます。

キャッチコピーを創る上で重要となる考え方は、「あなたが提供する商品やサービスを手に入れた人はどうなれるのか?」に対する答えを用意することです。つまり、売れるキャッチコピーで表現すべきことは、抱えている問題に対する緊急度の高い解決策を手に入れた、その先に得られる具体的な結果です。

具体的な結果を提示する際に必要となる考え方は、「メリットを提示するのではなく、ベネフィットを打ち出す。」ということ。

※ベネフィット(benefit)とは
マーケティング用語で用いられる専門用語です。お客様が商品やサービスを購入する(手に入れる)ことで、得られる具体的な利益・恩惠(利便性や満足度)を意味します。


ブログ集客セミナーのタイトルを考えた場合

× 「ブログ集客に必要な7つのステップ公開セミナー」

○ 「1日1件以上のお申し込みが入り続けるブログ集客術セミナー」

上記のタイトル例を見れば、メリット(悪い例)とベネフィット(良い例)が一目瞭然。

悪い例のタイトルは、告知しているだけで内容がわかりづらいものになっていますが、良い例のタイトルではしっかりとベネフィットを提示できています。

人を動かす キャッチコピー を考える際には、メリットではなく、ベネフィットを提示できるようにしておきましょう。

 

3|失敗しないキャッチコピーに盛り込むべき4つのテクニック

人を動かす キャッチコピー には4つの特徴があります。その全ての特徴は、「目新しさ」と「簡易性」にあります。

以下にご紹介する4つのテクニックをキャッチコピーを考える際に活用するだけで、ターゲットの興味関心を惹くことができて、ダイレクトに反応を得ることができるようになります。

3-1|得になることを伝えている

4つの中でも「得になること」は、ターゲットの興味関心を最も惹くことができるキャッチコピーテクニックです。

得になることを伝えているキャッチコピーは、主に、雑誌や電車などで見かける中吊り広告内にある魅力的なキャッチコピーなので、日々、コンビニに立ち寄った際や、電車に乗っている時などは、注意深く情報を集めておくことをオススメします。

・3ヶ月で会社員のお給料を超える副業を手にするまでにやったこと

・恋人いない歴=年齢だった私がモテモテになった理由

3-2|目新しい情報

目新しい情報というのは、主に宣伝チラシだったり新聞に見られる画期的な情報です。

これまでの常識を覆すもので、人の逆を行くような発想で作られるキャッチコピーが主流となっています。さらに目新しい情報の中にも、「役立つ情報」を組み合わせてわかりやすく表現されている情報は、ターゲット広告などで使えば、見込み客の目線を釘付けにできます。

・新常識!健康的に食べながら美しくなる新提案

・睡眠時間を半分にして、日中の集中力を2倍にする新しい睡眠法

3-3|好奇心

好奇心をそそるだけでは効果は薄くなってしまいますが、好奇心と合わせて「得になること」や「目新しい情報」を入れると強力なキャッチコピーになります。

ターゲットの好奇心をそそるキャッチコピーの特徴には、一般的にタブーとされていることや、手に取ってみたいことや、簡易性を打ち出しているというものがあります。

・あなたの恋と運命を占います

・悪用厳禁!一ヶ月で複数の異性を口説き落とす方法

3-4|手っ取り早い解決策

4つ目のテクニックは、人間の真意である「努力したくない」といった感情をくすぐる手っ取り早い方法や、欲しかったものがすぐに手に入れられるという文字列で構成された 人を動かす キャッチコピー です。

ターゲットの問題に対して、「こんなものがあったら良い」と思えるものを、いかに見つけ出し、すぐにでも簡単にできることを伝えられるか、がポイントになります。

・5分で1個!努力感なく魅力的なタイトルを作る簡単な方法

・毎日の夕食に悩まない!専業主婦の為の365日使える悩み無用の簡単レシピ

まとめ

いかがでしたか?今回の記事では、人を動かす キャッチコピー の基本的な考え方について詳しく解説してきました。

特にここでの考え方を一度身に付けることができれば、どんなビジネスをやっても 人を動かす キャッチコピー を作ることができます。「言葉=商売道具」なので、ぜひ、言葉の力を活用して、人を動かす 魅力的な キャッチコピー を作ってみてください。


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ABOUTこの記事をかいた人

宇部和真

惹句工房 代表 増収増益コンサルタント 宇部 和真
1990年 8月16日 千葉県船橋市生まれ。

高校卒業後、大学にも行かず、就職することもなく、2012年4月、セールスコピーライターとして独立。得意なことは、「ビジネスをRE:デザインすること。」これまでに1000人以上の起業家、経営者様に”独自の価値の売り文句”をベースとした、オリジナル増収増益プラン〜販売戦略のシンプルな作り方を教える。