こんばんは。
地上の星がどこにあるのか、探しています。
惹句工房の宇部和真です。
『 失敗 』
方法や目的を誤って
良い結果が得られなかったこと。
という意味がありますが、
あまり良い響きで解釈されていませんね。
だから、失敗を恐れるあまりに
目の前のチャンスをミスミス逃してしまう人
結構、多いと思うんです。
けど、
失敗を多く体験体感してきた人の方が、
覚悟レベルの決断ができる人であることが多い
と感じます。
失敗
を体験した人は、
正しい道を知ることができます。
進むべき道
が手に取るように分かるようになります。
Contents(目次)
資格取得の罠・・・
今日のご相談者は、
モデル業を10年経験されてきた
ウォーキングインストラクターの方でした。
相談が終わる頃に
私がよく言われること、
「宇部さんに1年前に出逢っていたかったです」
・・・内心、ぶっちゃけ嬉しい。。。^^;
こういった、
喜ばしい声をいただける方は
確実に以下の条件に当てはまっています。
○ 他にはない、経験則をお持ちの方
○ 長いこと何かの分野に没頭されてきた方
で、
一度、うまくいっていたけど
継続的な事業への発展に至らなかった。
ご相談者の問題は
モデル業を10年やってきたけど、
仕事が減ってきて、新しい資格を取ったものの
「 報われるシゴト 」
を手にできていない。ことでした。
そう。うまくいっていないと感じると
人は、何か新しいモノやコトを
取り入れたくなるモノです。
ですが、
私が考えるのは、
その人が今までに
どんな失敗(経験)を積み、
失敗という糧を再度、
永続的な物語に進化させていくか?
「 人の数だけ、企画が生まれる 」
今、資格取得の目的を
多くの人が ”カンチガイ” しています。
資格を取れば、成功できる。
資格を取れば、報われるシゴトができる。
資格を取れば、安心。
ほんとに!?^^;
資格は世の中を豊かにするために
実生活や実社会に自ら活用するためのモノです。
が、イキナリ、
資格をシゴトにできるのか?
と聞かれたら、やはり、
自分のこれまでの経験則を織り交ぜながら
オリジナルなモノに変えて行かなければ、難しい。
と私は思います。
日本初?
日本一?
世界初?
世界一?
これが報われるシゴトを
最短で作るためのエッセンスです(^_-)
報われるシゴトを手に入れたい人に贈る4つの質問
○ あなたは、
人や社会から必要とされていますか?
○ あなたのシゴトは、
経済的に報われていますか?
○ 明日、今やっている
シゴトがなくなったらどうする?
○ 明日、今やっている
すべてのシゴトがなくなったらどうする?
あなたは、この問いに答えられますか?
惹句工房 代表 宇部 和真